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2006年06月04日 (日) 00時39分| 編集 |
くま社長です。
前回は、元ラグビー日本代表監督の平尾誠二さんの講演から、監督とプレイヤーの
役割分担について書きました。
今回は続きとして日本型のチーム(組織)つくりの弱点とこれからのチーム(組織)に
求められることについてです。

日本的なチーム(組織)つくりとはどういったものかというと、メンバーの技量や能力を平均的に高め、誰もが同じようなプレーやパフォーマンスが発揮できるようにしたり、強い部分ではなく弱い部分を鍛えようとするものです。

例えばサッカーで左足の攻めは脅威と感じさせる選手に対して、なぜかみんなは右足を強化させようとする。弱いところをなくそうとする。
相手は左に対してイヤだなあと思っているのだから、右をいくら鍛えても怖くないですね。
これでは確かにある程度チームは強くなりますが、世界的に通用するチーム(組織)つくりを目指すのであれば限界があるのだそうです。
世界的にも強いチームとは。。。
周りから一見「異端児」と見られるような人の強い部分を徹底的に高めて、他のメンバーがその苦手とする部分をカバーするようにつくっていくのだそうです。

チームや、チームカラーにメンバーを合わせるのではなくて、核とするメンバーに合わせてチームをつくっていくという発想にはちょっと驚きました。

人間は好きなものや得意だと感じるものは周りがいわずとも勝手に訓練して高めるという性質があります。もっとも、基礎的なものをないがしろにしてしまうのは問題外ですが、苦手と感じるものよりはこの人間の特性を最大限に活用していくような教育方針をとることが実はものすごく重要なんですね。

そうなると、カリスマと呼ばれる人のカリスマ性が大事になってくるのかといえば実はそういうわけでもなく、これからの組織やリーダー、人を育てる立場にある人に求められることは
キャパシティの大きさだというのです。
言い換えると、自分が生意気だ!と思うような人をうまく活用するということです。
ただ文句を言うだけの人をこの生意気な人というのではなくて、噛み付いてきつつもしっかり結果を出す人を受け入れるということです。

ということは、組織として・監督としてのスタイルがかなり重要であって、昨日までは敵同士だったのがひとたび行動を共にするのであれば、共に手を取り合いお互いの良いところを活用しあうマインドをもっていないと「勝つ組織」にはなりえないということです。

次回はまとめとして、勝つ組織に必要不可欠なモチベーションの高め方と現代の若い世代の指導・教育の仕方のコツについて書きたいと思います。

今回もごらん頂きありがとうございました。
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