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2006年06月10日 (土) 22時26分| 編集 |
こんばんは!くま社長です。

さて、前回につづいてアメリカの調査機関、The Natural Marketing Institute(NMI)と日本企業、株式会社イースクエアが2005年に実施した日米合同LOHAS消費者調査報告書よりLOHAS層がどういった考えを持っているのか紹介します。

(A)価値観と生活様式(ライフスタイル)

・社会的な地位や名声を得たい、競争に勝って成功したいといった、上昇志向が強い
・「人のために役に立ちたい」・「義理や人情を大切にしたい」「ものの豊かさよりも心の豊かさの方が大事だ」といった社会調和志向が他の層に比べて非常に高い

上記の傾向より、自分自身の向上には非常に意欲が強い一方で、周りの社会との調和も重視している層だと言うことができます。

(B)健康意識

・自分や家族の健康のために地球環境への配慮をしていく必要があるという意識が非常に高い
・LOHAS層の4割は健康によい生活をしたいが、そのような商品が少なすぎると認識している

上記から、健康や地球環境への関心は大変高いが、満足できる商品が足りないと感じている傾向があると見ることができます。

(C)環境意識

環境によいことやモノを試したいという欲求が他の層と比べて高く、意識だけでなく実際に行動を移す層でもある
環境によいことをしたあとは自分としても気持ちがいいとLOHAS層の9割が回答

上記から、「環境を守るべき」というモラル観にしたがって環境に配慮しているばかりではなく、環境によいことを行う=自分に気持ちいいという図式が成立している層です。

(D)社会的課題に対する関心

再生可能エネルギー持続可能な農業に対する関心が高い

総じて、社会的課題と呼ばれるような問題に対する関心・意識は高い層である。

という傾向がわかっています。

また、東京FMが実施した若者の意識調査(2005年・15-34歳の男女に実施)においては
トレンドセッタ-トレンドメ-カ-と呼称する層は全体の14.7%を占め、自立・自尊意識が高く、社会との調和の重要性を強く認識し、義理や人情といった価値観を重要視しておりハッキリした主義・主張があり、オリジナリティへのこだわりも強いという傾向があると分析しています。

つまり、日本でもLOHASという考え方、ライフスタイルが今後広く認知・受け入れられ、一過性の流行ではなく、文化として根付く素地はほぼ整っていると考えることができるのです。


次回に続く

出典:日米合同LOHAS消費者調査サマリ- 
   東京FM実施 2005-2006若者ライフスタイル分析

今回もごらん頂きありがとうございました。
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