--年--月--日 (--) --時--分| 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006年10月27日 (金) 16時30分| 編集 |
履修漏れから発覚した、学校側の体質は別の問題にも共通しそうです。
と前回のエントリーで書きましたが、このような場面でもうかがえます。

いじめ自殺「0」、遺族に苦しみ 娘亡くした両親が心境朝日新聞

 文部科学省が、いじめを主な理由とする自殺件数を過去7年間、「0」と発表していたことに対し、04年に自殺した埼玉県蕨市の中学2年の女子生徒(当時14)の両親が朝日新聞の取材に対し、心境を語った。学校側は当時の保護者説明会などでいじめの事実を認めたが、県教委の調査には「(自殺との)因果関係が断定できない」と報告。学校も市教委も現状では内容の訂正は考えていない。「いじめの実態を伝えて」という遺族の切実な思いは伝わらないままだ。

この蕨市の中学校は9ヵ月後ではありますが、校長をはじめとする関係者がいじめと自殺の関連を認め謝罪をし、両親も「最大限の対応をしてくれた」と納得はしているようです。

 両親は学校の対応に納得し、「娘を静かに供養したい」と取材を拒んできた。だが今月、全国でいじめ問題が相次ぎ、県教委が「いじめによる自殺はない」と発表したことに耳を疑った。

 学校関係者によると、文科省の調査は自殺の「主な原因」を問うもので、いくつか選択肢がある。学校や市・県教委はいじめはあったと認識しているが「自殺の『主な原因』はわからない」として「いじめ」ではなく「その他」を選んだ。補足説明も記入できるが、いじめについては触れなかったという。

報告のシステムに問題があるかのように学校関係者は述べていますが、
はっきり言って違うと思います。
「いじめが原因による自殺」という記録が残ることを回避しようとしているように思えるのです。

蕨市教委学校教育課は「いじめがあったことは把握しているが、様々な要因が重なり、いじめが自殺の主な要因だったか断定できなかった。いじめの他に要因があったかどうかもわからない」と話した。事故報告書の内容については「内容が不十分な場合、こちらが学校に再報告を求めるが、この件は報告内容が十分だった」としている。

このコメントはなんとも呆れる言い訳です。
校長をはじめ関係者が遺族に対して自殺といじめの関連を認めているのですから、学校側も一定以上の要因がいじめにあると理解しているはずです。「いじめの他に要因があったかどうかもわからない」とのたまうのであれば、なぜしっかり調査しないのでしょうか。
調査をしておけば、遺族の方にもそれなりの対応の仕方というものが自然と見えてくるでしょうし、なにしろ今後の対応を考える上で重要な話となるはずです。

教師の評価制度は詳しくはわかりませんが、お役所的判断があるとすれば、「いじめによる自殺」という記録が残ることは教師としても校長としても学校としても決していい物ではないはずです。

履修偽装といい、この件といい、どうも学校の先生の中には誰の方向を向いて仕事をするのかという原理原則的な所がわかっていらっしゃらない方がかなり多いようですね。


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
世界的な経営コンサルタントが贈る小冊子「成功の9ステップ」CDつきで無料配布中!
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントの足跡からおじゃましました。

29歳、くま社長v-285??
謎な感じです。

プロフィールから、色白なのかな~なんて勝手に想像しました。
2006/10/27(Fri) 18:52 | URL  | 大塚です #-[ 編集]
>大塚さん

コメントありがとうございます。
実年齢は本当に29歳なのですが、大学時代から年相応に見られたことがありません(ただの老け顔なのかもしれませんが・・・汗)

たまーにですが、色白ですねえといわれることがありますね。ちなみにプロフィールの白くま君は上野動物園の白くま君です。

今後ともよろしくお願いしますね^^
2006/10/28(Sat) 02:11 | URL  | くま社長 #t50BOgd.[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。